6月6日はイスラム教の犠牲祭の日でした。この日は村の長などが牛やヤギを屠って村の人達に振舞うお祭りです。一昨年はこの日にインドネシアにいたので現地で道行くトラックに乗せられた牛やヤギさんを沢山見ました。私の顧問先のインドネシアの人達も今回で4度目の犠牲祭の日を迎え河原に出て楽しくBBQを楽しみました。ここではムスリムもクリスチャンも仏教徒のスリランカの人達も一緒に楽しく会食と会話に花を咲かせました。特養、老健などではもう従業員の4人に1人は外国の時代になっています。こうした人達の文化や宗教への理解が本当に大事になっています。