インドネシアの特定技能の皆さんにもワクチン接種が進んでいます。本国に居たらとてもまだワクチン接種には至らなかっただけに喜んでいます。何よりも利用者さんと接する時に安心感が広がっています。入職から半年が過ぎ、仕事にも慣れ、日本語研修も進んでいます。7月には日本語検定N1,N2にチャレンジする人も多数います。半年の間に1人が頸椎ヘルニアで1か月休みました。傷病手当金を申請中ですが貯金も無い段階で少し大変です。高齢者介護時に2人で行うように指導されていたいくつかの場面で、先輩を呼ぶのを躊躇って一人で行っていたことも原因の様でした。介護の労働安全では、日本語能力、現場でのコミニュケーションの大切さを改めて実感させられた事例です。